豆苗用えんどう豆の栽培

2006年6月中旬に栽培した経過です。
 
事例は100円ショップ
で購入したものですが、
栽培量にあわせ、ザル
や茶こしなど、容器は
いろいろ工夫すると
良いでしょう。
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準備
容器とえんどう豆を用意する。
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豆に触れず水がはれるようにする
※割ばしを両面テープで止めるなど
すれば、簡単にかさ上げ出来る。

初日
 豆苗栽培用えんどう豆20g
 
→ 一昼夜水に浸す。
※この時だけ、たっぷりの水に豆を入れ
十分水を吸わせる。

2日目
 水を吸って膨張している。
→ 容器に水をはり暗室へ。
※豆が水に浸らない程度に水位を
調節し、毎日水を取り替える。

 
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3日目
芽や根がはえている。
→ 暗室栽培を継続する。
※「暗室」=上に段ボールをかぶせただけ。

5日目
 モヤシ状に成長している。
 → 暗室栽培を継続する。

7日目
7〜10cmほどに成長している。
  日の当たる窓辺に移す。
※直射日光が当たらなくても大丈夫。

 
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9日目
緑の葉をつけ急成長中。
  水を取り替えながら窓辺栽培。
 
10日目
収穫できる大きさまで成長。
   根本を2cm程残して収穫。
※収穫量は38gでした。
 
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10日目
収穫後の姿。
 水を取り替えながら窓辺栽培。
※カビなどがあれば水で洗い落とします。

15日目
新しい芽でてくる。
 水を取り替えながら窓辺栽培。
※カビなどがあれば水で洗い落とします。

17日目
再成長中。
 水を取り替えながら窓辺栽培。
※カビなどがあれば水で洗い落とします。

 
→   季節ごとの栽培ポイント

※ 真夏の栽培では、水が温まりすぎると根腐れしますので、頻繁に水を交換するか、容器の下に保冷剤を敷くと良いでしょう。

※ 冬の栽培では、暖かい室内または温室で栽培し、暗室段階でシートタイプの保温器を敷くと成長が早まります。

20日目
再収穫。
 
→ 根を切り容器は除菌する。
※収穫量は22gでした。

 

 

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